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ハチロク田中によるゲーム製作にまつわる記録。毎日が苦戦ですたい(;ェ;)
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前回の続きで、ニコニコアニメスペシャルにおける一挙放送の総括。
今回は押井守監督作品を二つ。

お題目
・機動警察パトレイバー2 the movie
・GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊


・機動警察パトレイバー2 the movie(1993年劇場公開)
押井守さんが監督。
僕はパトレイバー自体全く知りませんでした
たまたまタイムシフトに登録しておいたもので、正直なところ気が向いたら見よう程度でした。
しかし放送中であろう時間にツイッターで知人のつぶやきを見てちょいと見てみることに。
追い出されながらも結局かじりつくように見ていました。

あのですね、何でこんなすごいものを僕はその日まで見ることがなかったのだろうかと。
テロという事件を扱った作品で、日常に非日常が流れ込んで来るというシーンがすごく丁寧に展開していました。
派手にやるのではなく、無音演出を交えつつ淡々と厳かな感じで。
視聴後に友人と少し絡んだところ、911事件なんかの話をしていましたね。
それ以外にも今の世界情勢における日本の問題点が浮き彫りになっている印象が強かったです。

難解なテーマが主軸で主人公がおじさんであるにも関わらず、話自体は分かりやすいです。
合間合間におちゃらけではなく砕けたシーンを入れて緩急をつけていたのも好印象。
俳優・竹中直人さんも声優として参加しており、どしっと構えた深くミステリアスな、さすがだなという芝居をしておられました。


・GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊(1995年11月劇場公開)
上記に挙げたパトレイバー2 the movieと同じく押井守監督作。
視聴後の感覚はパトレイバー2とほぼ同じ、これぞジャパニメーションという力強さ。
この年になるまでこれを見なかった自分を恥じる。

公開時である1995年なんぞの話を。
1995年というと第二次世界大戦の終戦50年です。
オウム真理教の報道が多く、年の初めには阪神・淡路大震災が発生し激動の年だったと記憶しています。
Windows95の発売もこの年ですね。
(地下鉄サリン事件は上記パトレイバー2 the movieに通ずるものがあります)

当時の僕はというと中学生で、この年の秋頃のある日、たまたま見た新機動戦記ガンダムWというアニメに大きく影響を受けました。
それまでアニメというものも『やっているから見る』程度のもので、部活やら塾というものがあれば見ることはありませんでした。
ドハマりすることがなかったんですよ。
そんな僕をアニメに釘付けにした作品がガンダムWなのです。
アニメを毎週録画して見るというのもこれが初めてだったような・・・。
秋以前の放送分はビデオをレンタルして見てました。

ガンダムWがどういった印象だったのかというと、まず真面目な話だなと。
アニメというとやはりコミカルで明るく、ギャグなども交え、そういうイメージがありました。
そういう色が微塵もなく、これまで目にしていたアニメとは違うという感じ・・・だったかなぁ。
(全49話を見たところギャグやおちゃらけは一つもありませんでした)
その辺りが中学生だった僕にヒットしたんでしょう。

初めて見てから数日後、本屋でたまたま目にしたアニメ雑誌を手に取ることに。
アニメディアかアニメージュだったように覚えています。
この辺りでガンダムWのヒイロという主人公の声優さんが緑川光という人なんだと知ります。
(アニメ誌で初めて声優さんというものに目がいったように覚えています)
そして緑川光という人がスレイヤーズという作品にも出ていると知り、スレイヤーズに興味を示すことになります。
林原めぐみではなく緑川光きっかけなのです。

この時期に雑誌で新世紀エヴァンゲリオンが始まると知ります。
「ナディアと同じところがやるんだな、林原さんも出てる、うおー見てー」、まぁ残念なことに僕の住んでいた地域では放送はありませんでした。
テレビ東京系列(関東圏)のアニメはほぼレンタルしなければ見れませんでした。
(爆裂ハンターなんかは平日の朝5時にやっていましたw)
テレビアニメというのが当時の僕にしてみれば貴重品だったわけです。
だからこそスレイヤーズNEXTが自分の住んでいる地域でも放送されると知ったときには歓喜の声を上げたものです。

実のところ、GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊という作品があるというのは当時知っていたんです。
そりゃアニメ雑誌三種類に毎月目を通していたわけですから。
(アニメディア、アニメージュ、NewType)
ではなぜ当時見ることがなかったのかというと、大きな要素として裸のねーちゃんが前面にプッシュされていたこと。
次いで作画というか、絵を見た感じ大人向けというか、スレイヤーズや機動戦艦ナデシコ、天地無用、怪盗セイントテール、そういうものを好んで見ていた僕としては近寄りがたいものがあったとでもいいましょうか。

当時ビデオをレンタルして見ていれば夢中になったと思います。
それ以降のアニメの見方に大きな影響を与えるほどに。
しかし当時見ていなかったからこそ今の僕があるわけで、どっちがいいのかと言われるとよく分かりません。
ただ言えることは、今回視聴する機会に恵まれてラッキーだったと。
パトレイバー2 the movieの時、友人のツイートを見ることがなければ、この機会、間違いなく逃していたでしょう。
そう考えると恐ろしいものです。
いや、ツイッターやっててよかった。
友人にも感謝です。

③につづく
(・ェ・)

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